



一回の性行為における感染の可能性は30~50%とも言われています。
もう一人が感染したままの場合は、ピンポン感染(うつし合い)を続けることになります。
クラミジアは、「のど→性器」、「性器→のど」という感染経路もあります。
STD チェッカーのクラミジア検査は、TaqManPCR 法で行っています。 病原菌のDNA を増幅して調べる「核酸増幅法」の一種で、感度が非常に高く、わずか数個のクラミジアも逃しません。
性器への感染は、尿・腟分泌液。のどへの感染は、うがい液をとるだけで簡単です。 イラスト入りの説明書で採取方法を分かりやすくご案内。
のどへの感染は、専用のうがい液で採取します。 うがい液だから、のど全体から採取でき、検査物の保存性を高めました。