梅毒 性病検査STDチェッカー

梅毒とはどんな病気?

梅毒(ばいどく)とは、トレポネーマ・パリダムという細菌によって引き起こされる性感染症(STD)です。かつては「過去の病気」とされていましたが、近年では日本国内でも感染者が急増しており、若年層や女性の間でも広がりを見せています。

どうやって感染するの?

梅毒は主に性行為(膣性交・アナル・オーラルセックス)を通じて感染します。その他にも、以下のような経路があります:

性器に症状が出ると思われがちですが、喉・口・肛門周辺にも感染します。

症状は?どんなふうに進行する?

梅毒は感染後すぐに症状が出るわけではありません。段階的に進行し、時に何年もかけて体内で悪化していきます。

  1. 第1期(感染後3週間前後)
    感染部位にしこりや潰瘍が現れますが、痛みがないため見逃されやすいです。通常は1〜2週間で自然に消えますが、完治したわけではありません。
  2. 第2期(数ヶ月後)
    体全体に発疹が出たり、リンパ節が腫れたり、微熱・脱力感などの全身症状が現れます。この段階でも自然に消えることがあります。
  3. 潜伏期
    症状は見えなくなりますが、体内では菌が生き続けています。数年経過しても気づかないケースもあります。
  4. 第3期・第4期(感染後数年〜)
    心臓・脳・神経系にまで影響が及ぶことがあり、視力低下・記憶障害・歩行困難など、取り返しのつかない後遺症を残すことがあります。

症状がなくても感染していることがある

梅毒は「症状がないから大丈夫」と思いがちですが、無症状のまま他人にうつしてしまうケースも少なくありません。特に女性の場合、症状に気づきにくく、知らないうちにパートナーや胎児へ感染させてしまうこともあります。

なぜ早期発見が大事なの?

検査のすすめ

STDチェッカーの梅毒検査なら、匿名・自宅・簡単に血液検査が可能です。病院に行く時間がない方、誰にも知られたくない方にも最適な方法です。

放置すればするほど治療が大変になります。
心当たりがある方は、迷わず検査を受けましょう。

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